理事長・院長紹介｜奈良県桜井市の泌尿器科/内科/歯科/各種検査/血液透析/男性の健康相談なら、吉江医院

私は、当地で1992年から30年余り当院理念の下、地域の皆さま、患者さまの立場に立った医療を目指し、地域医療の一翼を担ってまいりました。
私が、この様に医療を継続できたのは、地域住民の皆さま、地域の診療所、連携病院の皆さま、行政社会福祉関係の皆さまのご支援の賜物で、大変光栄で心より感謝申し上げます。
さて、医療界は目覚ましい進歩が続きますが、吉江医院も多くの支えを頂くものの、常勤医は私一人のため十分な医療を皆さまに提供しづらくなってきており、この度、仲川嘉紀先生を院長としてお迎えできたことは大きな幸せであります。
私は、今後医院全体を理事長として統括し、また仲川院長の支えとなり、地域の皆さまと共に歩みを進めてまいりますので変わらぬご支援を宜しくお願いいたします。

令和5年4月1日付にて吉江医院の院長に就任いたしました。
これまでは奈良県立医科大学泌尿器科学教室の関連病院に勤務し、特に大和高田市立病院には通算で26年間お世話になりました。大和高田市立病院では、泌尿器科診療とともに平成12年の人工透析センター開設から関わり、血液透析と共に内シャント造設術と経皮的血管形成術に携わり、腹膜透析治療や透析導入を少しでも遅らせるための保存期腎不全外来も行ってまいりました。
このたび吉江理事長よりお誘いをいただき、優心会吉江医院の理念である「優しい心で患者様の立場に立った医療の実践」に微力ながらご協力したいと思い、就任させていただきました。
地域の多くの病院と医院の先生方のお力添えをいただき、患者皆様により良い医療を提供することで、地域医療に貢献できるよう努力したいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。